カウンセリングでの宿題

assertive毒親
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ブログ、本当にご無沙汰しておりました。あれから、胆石発作があったり、左手の振戦が酷くなったりで、MRIやCTを受けたりで忙しく過ごしておりました。お陰様で、左手の振戦は頭部の異常なしとのこと、胆石に関しては12月に腹腔鏡で切除することが決まりました。

メンタルに関しては、今年の5月以降悪化し、ボロボロになりました。その時にカウンセリングを受けてみようということになり、無料のカウンセリング(公的機関)を受けることにしました。

そして、これまでに2回終了したのですが、先日の回では宿題がでたのです。(^^;

いや、私はカウンセリングで、色んなこれまでの不満やら悲しい気持ちを吐き出して、共感して欲しかったんですが、それはなかったです。(笑)それよりも、これまでを振り返って、我慢して言えなかったことを、言えるようにするにはどうすれば良いのか?といったところに焦点が絞られました。

く、くるしい。

これまで機能不全家族で育った私は、モラハラ系(毒親等)の方に対しての対応を、①ひたすら耐える、➁したくない事をしたくないと言わない、③自分は悪くないが、とりあえず謝っておく、なんて恐ろしい方法で精神をすりつぶして乗り越えておりました。これって、問題ですよね。そりゃー身体もメンタルも壊すわ。

なので、この態度を私がしている限り、モラハラ系人間が私の周りに寄ってくることになります。今後それを阻止するために、私は自分の行動や言動を変えないといけないという局面にいるのです。

く、くるしい。

で、宿題の内容は

1.「I(私)メッセージで伝える」

主語に私をつけて、私は●●したくありませんと伝える。これは、頭ごなしに「しない」とか言うと喧嘩になったりするので、この方法が勧められているとの事です。私の場合は、したくなくても、嫌でも言わないので「嫌なことは私は嫌だと伝える」ことが問題です。

2.「アンガーマネージメント」

怒った時に、私は怒った場合不機嫌になり何も言わなくなります。これでは相手に、何で怒っているのか伝わらないので、アサーティブ(相手を尊重しながら自己主張すること)を意識して伝えることが大切。

 

この2つの問題に取り組むにあたって、フツフツと心の奥底からある感情が湧き出しました。私は、嫌なことを嫌って言ってる人を見ると本当に虫唾が走るんです。きっと、毒親とか社会で出会ったお局とかそんな人達が「好き勝手に、嫌いなことは嫌いだとわがままに主張している」のが本当に嫌なんです。そんな人達がいるから私達は我慢させられる側なんだと。

でも、本当はもう我慢しなくていいんですね。毒親のように相手を否定してくるような主張は決してアサーティブじゃない。でも、私はアサーティブという技術を身に着けたら自己主張しても良いのだと思ったら楽になりました。

さて、実践はこれからですがボチボチ頑張りたいと思います。

 

 

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